- 2018.06.12 Tuesday |
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JUGEMテーマ:気軽に手料理、おうちごはん
やあ。
2016年暮れ現在、僕は一家の料理を全て作ることになっている。
といっても、毎日作るのは夜ご飯くらい。朝は各々テキトーに。昼も各々(僕は仕事、子どもらは給食)。なので、僕がメニューに悩むのは、夜ご飯だけでいい。
ああ、あと休日のブランチやランチなんかもそうだね。まあ、面倒なときはインスタントラーメンなんかにしちゃうけどw
とにかく、基本的に毎日夜ご飯は何かしら作っているんだ。
とはいえ、僕は日中働いている。そこは、専業主婦(主夫)の人のように下ごしらえをしたり、毎日の材料を買いに行く暇はない。よって、食材は週に1回まとめて仕入れる。また、冷凍食材が多くなってしまっている。手間が省けるからね、しょうがないね。
毎日のメニューは、思いつきと固定メニューと両方ある。
どこかで書いたかもしれないけど、毎週金曜日の夜ご飯はカレーライスと決まっている。海軍と同じで、一週間のおしまいを認識するのに役立っているよ。また、理由はないけど毎週火曜日は焼きそばメインと固定されている。さらに、木曜日は高確率で麺類メインの日になっている。だからまあ、思いつきは月・水だけかな。あと土日もか。
基本的に同じか似通った食材を使っているため、思いつくのは早い。主食プラスおかず2〜3品という原則を守りつつ、これら食材を組み合わせたり混ぜたりしてテキトーに料理を作っている。
面倒なとき・時間がないときは、冷凍食材でそのまま加熱して食べられるものをそれらしくよそって出すことも。冒頭の画像なんてその最たるもので、画像にあるインゲン・ハッシュドポテト・ハンバーグ全て冷凍食品だ。これらをレンチン・焼く・揚げる・茹でる等して子どもらに出している。こうすると、量産するのが手っ取り早いんだ。
こうして、帰宅後1時間以内には夜ご飯の提供完了ができるように努めているんだ。でないと、子どもらが困っちゃうからね。僕もお腹が空いているし。あんまりダラダラやっていると、他の家事が片付かない。時間の遣い方には、いつもアタマを使わされるよ。
以上、何となく普段の「ものぐさ夜ご飯」を書いてみたくなったので・・・
JUGEMテーマ:ラーメン
せたが屋ラーメン(羽田国際空港店)
やあ。
何だかんだでもう12月か。気がつけば、1ヶ月くらいブログを放置しちゃったねw
ちょっと立て込んでいてさ。この話題を用意したところで忙しくなってしまった。反省反省。
というわけで、今回も「空港メシ」のお話。
表題のとおり、「せたが屋」の羽田国際空港店で食べてきたわけさ。
僕は知らないんだけど、有名なラーメン屋さんなんだってね。
☆参考:らーめん せたが屋|東京・世田谷・前島司の本格ラーメン
いや、結構並んだよ。普段滅多に食事では並ばないんだけど、同行した兄者が「並んだ価値はあるくらいに美味いから」というので並んだ。日曜日の夕暮れどきで、30分くらい待ったかな。たぶん、近年の僕の(食べ物において)並んだ最高記録じゃないかと思うよまったく。
ここのお店は、名前のとおり羽田空港の国際線ターミナル内にある。ターミナル4Fのショッピングモール「江戸小路」の一角にあるんだけど、この日は何故かここだけメッチャ混んでたなあ。他にも「吉野家」とかあったと思うんだけど、ここだけ並んでたんだ。まあ、子どもらが「ラーメン食べたい」とか言うからしょうがないね。
並んでいて思ったけど、スタッフさんが外国人ばっかりだったので(失礼だけど)ちょっと心配になった。けどまあ、実際食べたら美味しかったからいいんだけどさ。
スープは魚介系、麺はボチボチの太さの縮れ麺。そして脂がいっぱい浮いている。炙られたチャーシューがいかにも香ばしい感じ。
そのいかにも脂っこさそうなラーメンなんだけど、二種類の海苔とネギが丁度いい具合に無駄な脂っこさを帳消しにしてくれ、深いコクと味わいだけを残している。もちろん、スープがよく麺に絡む。半熟タマゴも、(後乗せトッピングにありがちな)冷たさがなく食べやすい、チャーシューはとろけるようだ・・・などとブツブツ言いながら味わったさ。
僕は魚介系ラーメンが苦手だ。それは、いつかの尾道ラーメンでも触れた。けども、ここのラーメンといい尾道ラーメンといい、もしかしたら案外そう苦手でもないかな・・・?と思ってしまう今日このごろ。試しにその辺の大勝軒でも行ってみようかな・・・と思うくらいだ。
美味しいものを食べれば、魚介でも何でもイケそうな気がする〜空港で食べる美味しいラーメンも、結構いいもんだよ。