「桃の節句 アソートデコレーション」(シャトレーゼ)
遅ればせながら、我が家のひな祭りだ。
例年のごとく、洋風の食事にシャトレーゼのケーキでお祝い(というか食べるのメインw)したわけさ。
☆参考:シャトレーゼ
シャトレーゼのケーキ紹介ついでに、我が家におけるひな祭り前後のネタでも綴っておこうか。
我が家のひなパーティー事情
我が家では、ひな飾りは2月中旬に登場願っている。これの管理は僕の仕事だ。
なお、同様に五月飾りも僕が出し入れしている。
我が家の雛飾り「桃山雛」
そして、2月下旬までには当日食べるものの手配を済ませている。
今年は完全に、食事にかんして僕が考えなくてはならない。なので忙しいのだ。
スタンダードに、ちらし寿司にハマグリのお吸い物とか考えていたんだ。けれど、ウチのお子らはそのいずれも好きではないのであった…普段の食事ならね、「好き嫌いセズ食いたまえ!」となるんだけど、イベントどきだからねぇ。
それに、よく考えたらお吸い物はともかく、ちらし寿司なんて僕は作ったことがない。まあ、酢飯作って「ちらし寿司の元」でも混ぜればいいんだろうけどさ。
ということで、気分的に洋風な食事で済ませることにした。
最近玄米食が続いたから、コメは要らないな。なので、パスタにした。
パスタにピザにソーセージ。何だか「サイゼリヤ」で揃いそうなメニューにしてみたよ。
あとはケーキを予約しておく。上述のとおり、シャトレーゼでだ。
例年、その日に買いに行くことが多い。けれども近年の状況を鑑みるに、当日しかも僕の仕事終わりの時間帯だと客が殺到していて在庫も少なくなっている。これは予約しておいた方がいいだろう。
近日中に娘の誕生日も控えていたので、一緒に選んでどちらもその場で予約しておいた。ひな祭りのケーキは、クリスマスどきのそれとは違って比較的直近でも予約が通じるようだ。
クリスマスどきは、早めに予約しておかないと売り切れ締切になってしまうんだ。なので、早めの予約は必須なんだ。だけどひな祭りにかんしては、お店も客もそこまでケーキに対して熱い情熱を抱いていないようだ。なので、今回の予約はスムーズに終わった。
ひな祭り当日の模様
ソフトスパークリング 赤ブドウ(シャトレーゼ)
上述のとおり、シャトレーゼでケーキを予約した。そうしたら、画像のようなブドウジュースがついてきたんだ。
これは、ひな祭りケーキにプレゼントとして付属しているもの。赤白選べたけれど、ブドウジュースということで赤を選んだ。
当日、ケーキとこれらを受け取りにシャトレーゼに行った。
時間帯は19時前だったかな。これまた上述のとおり、ケーキお買い求めの客でウジャウジャしていた。そしてショーケースを見遣ると、ケーキの在庫は殆どなくなっていた。予約して大正解だ。
ケーキ受け取りと同時に、食事に予定していたピザを買う。ここのは、チルドだけれどもオーブントースターにピッタリジャストサイズで収まる形になっているので、調理がしやすいんだ。それに美味しいし。なので、ピザと決めたときからここで買って行くことは決めていたんだ。
さて、帰宅してさっさとパスタの用意をする。スタンダードなミートソーススパゲティだ。
これに、適当なソーセージとサラダ、先ほどのピザを用意して食事の用意は終わり。
娘ももう中学生なので、今更ひな祭りの歌は唄わないよw 代わりに、ひな飾りに一旦手を合わせておく。
ああ、一緒に飾っておいたひなあられやキャラメルコーン(桃味)を食べてしまわねば。ああいうの、一応買っておくけれどあまり子どもらに人気ないんだよねw まあ、僕が摘むからいいけどさ。
食事をして、ひと休憩おいたあとにケーキをいただく。
今回は、アソート型デコレーション。冒頭の画像にあるように、8個のショートケーキが集まっている形式だ。
この方が取り分けやすいし、たまに変なの(抹茶とかマロンなど、我が家で不人気なもの)が入っていてチャレンジできて楽しい。
クリスマス2015でもそうだったけど、あまり凝ったものよりスタンダードな方が子どもらには好評なんだよ。子ども向けイベントなので、子どもらの反応を中心に考えるのは当然だしね。
6号(18cm)ケーキだと、必ず余る。それは、翌日食べればいいんじゃないかな。アソートなので、残った分だけ別のお皿に移して冷蔵保存しやすいのが助かる。うん、アソート系統は物珍しさはないけれど、案外使いやすい。15cmだと物足りないので、18cmサイズでちょうどいいのかもしれない。
とまあ、こんな感じで我が家のひな祭り2016は過ぎていった。
しばらく忘れていたけれど、せっかくそれなりにエピソードらしきものがあるので書き残しておきたかったんだ。
まあ、そんな感じ。