ロッテ「ジェラートマルシェ」
僕はおそらく、アイスクリームの類いは大好きな部類だと思う。何故なら、オールシーズン平気で食べているからだ。
そんなアイス好きの僕だけれども、近年ちょっと好みに変化があったので。
「美味しいものを、ちょっと」これがいい。
何もアイスに限った話じゃないけれども、特にアイスにおいて顕著な傾向なので。
最近、「スーパーカップ」を代表とする大容量カップアイスがあまり好みではなくなってきた。量的に、半分ほど食べたらあまり美味しいと感じなくなってしまってきているんだ。歳をとったせいか、そんなに量を必要としなくなってきているのかも。そういえば、外食においても食べ放題系に全く興味がなくなったし。
☆参考:明治エッセル スーパーカップ
ということで、タイトル通りに最近は小ぶりのカップアイスが量的にもちょうどよく、最後の一口まで美味しく感じられるようになっている。特にお気に入りは、上掲画像の「
ジェラートマルシェ・ベルギーチョコ」。これは特に、僕に最適だと思う。ああ、ハーゲンダッツもいいけどね。
☆参考:ロッテ ジェラートマルシェ
一口目の美味しさが最後まで。これ重要ナリ。
ダッツなどのちょっとお高いアイスもそうだけど、こうした小ぶりなカップアイスは、量が少ない分味が凝縮されているように思えるんだよね。中にはそうでないものもあるけれど、この「ジェラートマルシェ」はいい。これが例えばスーパーカップ並みの量だと、濃くて飽きるしお腹いっぱいになる。なので、量的にもこれがいいね。製品名称的には、「アイスクリーム」か「アイスミルク」あたりがいいと思う。
この手のアイスの難点は、コンビニにあまり置いていないこと。コンビニだとこういった系統はダッツくらいしかない。ダッツは昨年、サイパンで毎日アホみたいに食べたから、もう何年かは食べなくてもいいと思う・・・
☆参考:白桔梗がサイパンでハーゲンダッツを食べた話
やっぱりアラフォーともなると、体質も変わってくるのかね。