セブンイレブンのカウンターフーズにおいて、「
和風唐揚げ」は最強だ。
僕はランチのおともに、週3回はこれを食している。
その「和風唐揚げ」に、最近変化を感じている。
明らかに味と衣が変わっていると思うのだが
異変に気付いたのは、先週。
僕は朝から張り切って、息子をとある水族館へと連れて行った。
その道中、何となくお腹が空いたのでセブンに立ち寄った。
☆参考:その日の白桔梗の行動
そこで「和風唐揚げ」を購入し、ドライブしながら食べた。
すると、どうも様子がおかしい。
食感および味が、いつも食べているそれと違うのだ。
最近、僕は風邪を拗らせている。
そのせいで、味覚が狂っているのかとその時はそう思った。
しかし今日、あらためて食べてみると、やはり同じ味を感じた。
これは風邪のせいではない。確実に、味が違う。
僕は確信するに至った。
どのように味が違うというのか
端的にいうと、同じくセブンで売っている「唐揚げ棒」に近くなっている。
衣の食感といい味といい。無駄な脂っこさまで似ている。
もしかして同じ仕様にしたんじゃないの?と思うくらい。
ちなみに僕は、「唐揚げ棒」は好きではない。
無駄に衣が多くて、2本も食べれば充分気持ち悪くなれる。
美味しいのは美味しいんだけどね。
「唐揚げ棒」の唐揚げと、「和風唐揚げ」のそれとは、全く違うものなんだ。
なんだけど、先日と今日僕が食した「和風唐揚げ」は、「唐揚げ棒」に近いものだった。
なお、「唐揚げ棒」は唐揚げ4つが串に刺さっていて、税別120円。
「和風唐揚げ」は、単品でもあるけれど、僕は5個入り税別200円のものを好む。
中身が一緒なら、「和風唐揚げ」はボッタクリということになる。
これは見過ごせない問題だね。
セブンというのは、値上げや仕様変更(主に改悪)を、非常にしれっとおこなう。
僕は以前から、これについて不満に思っている。やるなら堂々とやればいいのに。
☆参考:これに対する白桔梗怒りの記事
「和風唐揚げ」については、まだ店舗によってバラつきがあるようだ。
今後様子を見て、「唐揚げ棒」化していることがハッキリしたら、食べるのはやめよう。
何だか大好物を取り上げられる気分で、どうもよろしくないね。
※2015.2追記
今や完全に置き換わってしまったので、現在僕はこの唐揚げを食べていない。
まあ、セブンでカウンターフーズを選ぶ楽しみができたからいいんだけど。
それにしても、美味しかったのに改悪は勿体ないなあ・・・