生協で仕入れた冷凍焼餃子。我が家の定番。
言い忘れてたけど、ブログをちょっとだけカスタムしたんだ。
ビフォーアフターしようと思ったんだけどさ。面倒だからやらなかったよ。
まあ、お知らせついでに。
※なお、2014年11月現在この当時のデザインじゃないので・・・
まあ、今回は餃子について語ろうじゃないか。
僕と餃子の馴れ初め
ところで僕は、焼餃子にことのほか思い入れがある。
今もこうして、焼餃子(以下、餃子)を食べているけど、それは思い入れとは関係ないんだ。残念ながら。
物心ついた頃には、僕は既に餃子が好物だったらしい。
覚えているのは、小学生の頃熱で寝込んでいた僕が、その日の夜ご飯の餃子を大量に平らげたら不思議と熱が下がったこと。
この出来事は正直謎だけど、これ以来僕の餃子お気に入り度が急上昇していった。
他、近所のラーメン屋の餃子が滅茶苦茶美味しくて。
よく親父に連れて行ってもらったのを覚えている。
また、実家では餃子を作るとき、100個以上は作る。
兄弟がいたのもあるんだけど、僕が大好物にしていたからというのが大きかったようだ。
このように、僕はかなり幼少の頃から餃子が大好きだったようだ。
馴れ初めもへったくれもなかったねw
親の餃子技術を継承して家を出る
実家を出るときに、母親からいくつか好物の作り方を教わっていた。
その中に当然、餃子も入っていた。
ちなみに他には、鶏のから揚げやお好み焼き、オムレツなどなど。
とにかく僕が好きなモノは全部調理法を教わってから家を出て行ったんだ。
なので当然、今でもそれら好物は自分でもよく作る。
冒頭の画像は説明通り冷凍モノだけど、自分で作るときは平気で100個とか作る。
市販の餃子の皮が1袋25〜26枚入りなので、4袋買えばキリがいいんだ。
ちなみに、水餃子は好きじゃない。雲呑の方がずっと好きだね。
そして、揚げ餃子が意外に美味しい。
実家では、餃子が余ったら翌日のメニューが必ずこの揚げ餃子だった。
弁当にもよく入れられていた。残念ながらその活用法は、我が家には受け継がれていない。
何故なら、余りモノの餃子たちは翌日、僕がレンジでチンしたうえでフライパンで焼き直すからだ。
1日置くと水分が飛んだりして、焼きたて作りたての再現が難しかった。
けど、試行錯誤を重ねた結果、焼きたての時に近い状態を再現することに成功したんだ。
というわけで、大量に餃子を作った時にはだいたい2日連続で餃子を食べることになる。
我が家の餃子とは
我が家の餃子は、実にシンプル。
材料は、皮・豚ひき肉・キャベツたまにプラスでタマネギそしてニラ。
味付けは、塩コショウ練りショウガのみ。ニンニクは僕が嫌いなので、入れていない。
材料はいつも目分量だけど、だいたいいつも似たような仕上がりになる。
たったこれだけのシンプルな内容の餃子だけども、これが一番美味しいと思われる。
昔近所に、ラーメン屋チェーン『満北亭』出身のラーメン屋があった。
上でちょっと触れたけど、よく親父に連れて行ってもらっていたお店だ。
そこは餃子を独自にウリにしていて、すごく美味しかったのを覚えている。
500円につき1枚サービス券がもらえて、10枚貯まるとラーメン1杯タダになるというシステムがあった。
今でもお店はあるが、もう長いこと行っていない。
どこかに書いたかもしれないけど、ある時久しぶりに行ったら餃子の味が落ちていたんだ。
ショックを受けたから、それが行かない原因かもしれない。
ちなみに今お店で食べるなら、お馴染み『
餃子の満洲』のが一番いいね。
まあ、本社は埼玉県坂戸市だし、本店は西武線新所沢駅そばという割と偏った配置。
なので、西武線沿線住まい&利用者じゃないとわかりにくいかもね。
☆参考:餃子の満洲ホームページ
以上、餃子についてのアレコレでした。