- 2018.06.12 Tuesday |
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JUGEMテーマ:お土産
やあ。
今回は、群馬県にあるテーマパーク「赤城クローネンベルク」のお土産の話さ。
☆参考:赤城クローネンベルク
先日、ここでのお土産をもらってさ。画像のとおり、ウインナーソーセージだ。パッケージに「Wurst」と書いてあるのは、ドイツ語でいう「ソーセージ」のことらしい。言うなれば、我がドイツのソーセージはァァァァァァァアアア世界一ィィィイイイイ・・・といったところだねw
赤城クローネンベルクというのは、僕はよく知らなかったんだ。群馬のドイツ村といえばここを指すらしい。前橋市の端っこ、赤城山をバックに広がる緑豊かな場所にある牧場系テーマパークなのかな。今度、実地で行ってみようと思う。
というわけで、どこかの料理漫画に登場する某「北の悪魔」を思い出させるソーセージ。早速、食してみようじゃあないか。
製造者所在地から、同施設内で製造されているものらしい。いいね!
この商品は、黒胡椒入りのウインナーソーセージらしい。なんでも、お土産の売れ筋らしいよ。それなら、ある程度以上は美味しいはず・・・と、勝手にハードルを上げてみるw
お湯をガッツリ沸かし、ボイルしてみたYO!
商品じたいは加熱済みらしい。よって、そのままでも食べられるっぽいけど、やっぱりウインナーソーセージっつったらアツアツのを食べたいじゃあないか。つうことで、少し茹でてから食してみることにしたよ。
そして茹で上がった図。表面がプリプリに。
さあ、中まで温まったことだし、いよいよ実食だ。
某シャウエッセンなどの市販ウインナーのように、中から脂の汁(肉汁と言いたまへ)がピュッと出てくるのかと思ったら、そんなことはなかった。しかし、ボイルしたことで、噛み切ったときの「パキッ!」という爽快な音は楽しめたよ。
ギッシリ感たっぷりの中身。いいねえ。
断面は画像のとおり。肉汁が派手に出るような演出はないけれど、黒胡椒の風味豊かな味わいと共に、肉がギッシリ詰まったような食感がたまらない。人気商品というのも、頷けるっちゅうもんだね。
なお現地でも、こうしたドイツっぽいものが食べられる模様。ということで、機会を見つけて自らの足で歩いてみたくなってきた。動物とのふれあいも楽しめるらしいから、動物好きの息子も楽しめるだろう。ともあれ、現場からは以上です。